最新リリースノート
Moodle 1.5.3 ( 2005年11月11日 )
( このリリースには、重要なセキュリティに関する修正が行われています。前のバージョンのMoodleをご利用の方はこのバージョンに可能な限り早くアップグレードされますことをお勧めいたします。 )
新機能
- SCORM 1.3 ( SCORM 2004 ) をサポートします!
- シングルサインオンAPIを利用することができます。
各種修正
全体
- 安全ではないPHP設定をMoodleが使用している場合、警告を表示します。
- 最近報告されたセキュリティに関する問題を修正しました。 ( security.moodle.org を参照 )
- バックアップは中規模/大規模のインストールで非常に速く動作します。バックアップに関する多くの問題が修正されました。
- Linux/Unixサーバのディレクトリサイズのリスティングを非常に速く行うことができます。パフォーマンス修正に感謝。管理->詳細設定: 「path_to_du」で設定することができます。
- サーバまたはクライアントがプロクシの背後で動作している場合、更に分かりやすいIPアドレスを記録します。
- PHP acceleratorsに関する問題を修正しました。
- アップグレードスクリプトが洗練され、PostgreSQLのインストール時に更に良く動作します。
- 一般的なPostgreSQLポートコードのクリーンアップを行いました。
- 1.5.3にアップグレードすることで、古い日誌をオンライン課題へアップグレードします。
- RSSライブラリは、RSS 2.0カテゴリ をサポートします。詳細は、bug 3654 をご覧ください。
- ファイルのアップロードに関するアクセシビリティの改善を行いました。詳細は、bug 3662 をご覧ください。
- サイト全体のHTTPSに関するサポートの改善を行いました。詳細は、bug 3848 をご覧ください。
- bot ( Googlebotのような ) を排除することができます。詳細は、 bug 3958 をご覧ください。
- 未ログインユーザに対する DSTサポート を改善しました。
- カレンダーの繰り返しイベントに対するDSTサポートを改善しました。
- レッスン、投票、評定モジュールに関する細かな修正を行いました。
- formal_white および orangewhiteテーマに関するCSSの小規模な改善を行いました。
- コース一覧およびログページのページングを改善しました。
- UIの一部でユーザ編集テーブルをフロートおよび非表示にできるHTMLAreaコンテンツに関するIEのバグを修正しました。
認証
- 外部認証のパスワードの変更/パスワード忘れに関する修正を行いました。
- 外部DBまたはLDAPから取得されたデータが正常にトランケートされます。
- bug 4305 を修正しました -- セキュアフォームを使用する場合のログインブロックの動作を改善しました。
- 外部認証からのutf-8ユーザデータのサポートを改善しました。
- LDAP: sync_usersスクリプトのカバーおよびロギングエラーに関する全体的な修正を行いました。
- LDAP: bug 3141 を修正しました- LDAP認証時の外部データを更新できない。
- LDAP: bug 3992 を修正しました - quoteを含むLDAPパスワードが動作しないバグ - 喜多先生に感謝。
- LDAP: ActiveDirectoryディレクトリのサポートを改善しました。
- LDAP: bug #3594 を修正しました。
- LDAP: マルチソースフィールドのマッピング処理を改善しました。
- LDAP: idナンバーにDNを使用する場合の修正 - Jeff Graham氏に感謝 - http://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=28840
登録 & メタコース
- メタコース: 一般ユーザが手動登録でメタコースに登録できないようにしました。
- メタコース: MySQL v3.23.xのサポートを改善しました。
- DB: Moodleのユーザ登録に関する検査が、MySQLおよびPostgresで確実に動作します。
- DB: 再度、MySQL以外のデータベースが外部のユーザ登録データベースとして動作します。
- LDAP: LDAPプラグインのadd_teacherに関する間違ったコールを修正しました。
- LDAP: 停止または利用不可のサーバが、ログインを抑制することはありません。
- LDAP: 再度、コース自動作成が動作します。
- LDAP: Jeff Graham氏およびBarron Koralesky氏によりレポートされたバグを修正しました -- バグ3912および3974を含みます。
- LDAP: 匿名では無くLDAPに接続することができます。
- Authorize.net: いくつかの修正を行いました。
リソース
- バグ修正: 空またはリンク不可の活動へのリンクを回避します。
フォーラム
- 特にPostgreSQLに関して、既読/未読メッセージのトラッキングに関する大規模および小規模の最適化を行いました。
- いくつかのPostgreSQLに関するバグを修正しました。
- ログレコード処理時のバックアップ/リストアによる更なる処理がサポートされます。詳細は、bug 3582 をご覧ください。
- フォーラムメッセージのRSSフィードはカテゴリデータを含みます -- メッセージのグループ化を行うことができるRSSアグリゲータに便利です。詳細は、bug 3654 をご覧ください。
- フォーラム検索のページングを修正しました。
ブロック
- いくつかのパフォーマンス改善を行いました。
- PostgreSQLシンタックスを含むアップグレードプロセスの修正およびメモリ使用の縮小を行いました。
- いくつかのバグ修正を1.6devより適用しました。
- bug 3478 を修正しました: コース作成者としてRSSフィードを追加できない。
- bug 3793 を修正しました: コースのランダム用語集ブロックが用語を持っていない場合に表示される警告メッセージを停止。
小テスト
- CSSスタイルを修正しました。
- ヘッダにフォームを含んでいるテーマの互換性を改善しました。
- 正解のハイライトを停止することができます。
- bug 3986 を修正しました: 多くなりすぎるランダム問題 ( mindforge )。
- アクションアイコンの欠落 を修正しました。
- bug 3899 の修正および「missing course object」メッセージの削除を行いました。
- bug 3950 を修正しました: 複数回受験可能な小テストにおける再受験ボタンの矛盾。
- bug 3953 を修正しました: Quiz/report.phpページサイズでゼロを設定できます。Jean-Michel氏に感謝。
- 潜在的なデータのコラプション bug 3915 を修正しました。
- bug 3884 を修正しました: 小テスト正解ハイライトが3つのオプションの中で2つが欠けている。
- 学生レビューのハイライトが動作しないbugを修正しました。
- bug 3804 を修正しました: 1.5と1.6の問題タイプの違い。
- bug 3822 を修正しました: プレビューを受験回数としてカウントしない。
- bug 3807 を修正しました: 問題ナンバリングに関して。
- アイテム分析プラグインに関して修正しました。Jean-Michel氏によって。
- タイムアウトを避けるためにタイムアウトカウンタをリセットすることができます。
- Jean-Michel Vedrine氏によるいくつかの改善を行いました。ページあたりに表示する受験数、Excel/テキストファイルのダウンロード結果、評定の詳細を変更することができます。
- 英語以外の言語でのエクスポートに関するバグを修正しました。
SCORM
- SCORM 1.3 ( SCORM 2004 ) をサポートします!
- SCO検索の「次の」「前の」に関するバグを修正しました。
- masteryscoreに関するバグを修正しました。
- AICCコーストラッキングの問題を修正しました。
Wiki
- 古いバージョンのページングは、現在正常に表示・動作します。詳細は、bug 3750 をご覧ください。
フィルタ
- マルチメディアプラグインは、HTMLコード中の複数行リンクを見つけることができます。
- センサーフィルタ: オリジナルの単語をブラックアウトバージョンのタイトルとして追加しました。 フィルタは間違って重要な単語 ( 例 Dickens ) を隠す場合があります。その場合、復旧する方法が必要です。
Moodle 1.5.2 ( 2005年7月16日 )
各種修正
- 日誌 -> 課題を適切に動作するようにアップグレードしました。 :-/
- 課題のサブモジュールをご希望通りにアップグレードしました。
- 新しい課題モジュールの様々な他のバグを修正しました。
- 日誌モジュールは、デフォルトで新しいインストール時に使用不可になるようにしました。
- 必要に応じてログインページで100% HTTPSを使用するようにしました。
- スタンダードテーマに様々な調整を行いました。
- 小テストにおける、最近の組み合わせ問題オプションの表示バグを修正しました。
- 必要でない場合、言語エディタは空のファイルを作成することはありません ( 国一覧のバグが原因 ) 。
- SCORMモジュールにおける、明白な構文解析問題を修正しました。
- 多言語フィルタは、番号を含んでいるパック名を処理できます。
- ファイルは強制的にダウンロードされます ( IEの問題、およびいくつかのセキュリティ問題を修正 )
- 再リンクのデバッグ出力は取り除かれました。
- 大きなMP3プレイヤーが、ID3タグで適切に表示されるようにしました。
- いくつかのチャットデーモンを改善しました。
新機能
- Orangewhiteテーマは、PDAの使用に最適化されました。
- フォーラムのユーザ投稿を、userid無しに呼ぶことができるようにしました。
- Googleの利用が許されている場合、ゲストとしてAltavista BabelFishの使用が許可されます。
Moodle 1.5.1 ( 2005年7月8日 )
各種修正
- いくつかの潜在的セキュリティ問題を解決しました。
- Allowobjectembed設定は現在正常に動作します。
- IEのタブホバーにより発生するスピード問題を解決しました。
- Firefoxのカット&ペーストエディタでは更に有益な警告メッセージ表示されます。
- 非常に古いMoodleバージョンからアップグレードする場合、adminログオンで発生するセッション問題を修正しました。
- サイトのメインメニューで発生する編集に関する問題を修正しました。
- 少数のエリアで発生するマイナーCSS表示問題を修正しました。
- シングルディスカッションフォーラムの追加に関する修正を行いました。
- 評点と日付の計算に関するレッスンの問題を修正しました。
- ページの次にクラスタを入力する場合のレッスンの問題を修正しました。
- 古いテーマでも正常に動作するように検閲フィルタを修正しました。
新機能
- 新しいテーマ: Wood
- Metalテーマを1.5用に更新しました。
- 新しい言語: クメール語を含む、ほとんど多くの言語を更新しました。
- インスタンスが作成/削除される場合、ブロッククラスでカスタムコードを動作させることができます ( これはブロックで重要なデータ構造を設定する必要がある場合に便利です ) 。
- 小テストの計算問題に関するウィザードのコードを書き換えました。
- バックアップ/リストアモジュールセクションが改善され、非常に簡単に利用できます。
- バックアップ/リストアモジュールの最リンクサポートが非常に改善されました。現在、素早く簡単に新しいモジュールへ実装することができます。
Moodle 1.5 ( 2005年6月5日 )
ヘッドラインフィーチャー
- ウェブページはXHTML Transitional 1.0に準拠しています。
- WAI (W3C)、SENDA (UK)、Section 508 (US)基準の準拠を視野に入れてアクセシビリティを改善しました。
- 非常に強力な新テーマシステム。カスケーディングテーマ、ユーザテーマ、コーステーマCSSを使用してMoodleの全てのページを素晴らしくコントロールできます。
- サイトの全てのユーザが直接コミュニケーションできるようにメッセージ機能を組み込みました。メッセージ機能には、リアルタイム・ポップアップウインドウ、通知機能、メールコピー、受信拒否、履歴、WYSIWYGエディタ等が含まれます。
- 投稿をハイライトするフォーラム既読/未読トラッキングにより新しい投稿をひと目で見ることができます。またハイライトをどのように表示するか (フォーラムごと、ユーザごと、サイトごと ) コントロールできます。
- 新しいブロックシステムにより、複数ブロックのコピー、および改善されたブロック設定を行うことができます。
- 世界中のサマータイムのサポートにより、全てのイベントにおいて正しい時間を見ることができます。
- 新しい拡張評定表により、それぞれの活動で独自の比重の設定、特別評点 ( または他の評点の取り除き ) の設定を行うことができます。また、表示機能の改善、および並び替え機能の改善を行いました。
- ユーザに利用規約に同意させることができます。
その他システム全般に関する主要な改善
管理
- 新しい「メンテナンスモード」により管理者は一時的 ( 例えばアップグレード中 ) にサイトを閉鎖することができます。
- Moodleは自動的にタイムゾーン一覧をmoodle.orgまたは他のサイトよりダウンロードおよびデータベースへのインストールを行うことができます。( Olsonタイムゾーンファイルもサポートします )
- 新しいMoodle MySQL Adminモジュール ( 別途利用可能 )
- 新しいカレンダーオプションページは、カレンダーの動作を設定するユーザインターフェースを提供します。
認証
- 新たにShibbolethをサポートします。
- 新たにCASをサポートします。
- 新たにPAMをサポートします。
- LDAPインテグレーションを改善しました。LDAPによりコースの作成、グループ課題をコントロールすることができます。パフォーマンスおよびユーザ同期に関するスケーラビリティの向上を図りました。
- 外部認証を使用する場合、管理者が特定のユーザフィールドをロックすることができます。
- セッションハンドリングを改善することにより、私たちが発見したPHPのバグによる「クロスオーバー」セッションを検知、回避することができます。
- セッションをデータベースに保存することができます。( クラスタ化したインストールに適しています! )
- ユーザにパスワードの変更を強制することができます。
ファイル
- 全ての場所で標準化したファイルの閲覧ができます。
- ファイルアップロードを改善しました。ClamAVを使用した文書の自動ウイルススキャニングをサポートします。
- IISでスラッシュを使用することができます。( ISAPIのためにPHP 4.3.11へのアップグレードが必要 )
フィルタ
- 標準化したフィルタライブラリにより、テキストの検索およびハイライトを必要とする新しいフィルタを簡単に記述することができます。
- 用語集フィルタのように複雑なフィルタに関して、大幅に効率を改善しました。
- W3Cプログラムを使用した新しいフィルタ ( オプション ) により、ユーザが入力したテキストをサイト全体に渡り適正なXHTMLコードに変換します。
- 検閲フィルタの改善により、言語パックの単語リストを元に単語を「黒塗り」することができます。
- フラッシュMP3プレイヤーの改善により、ダウンロードおよびプレイ中に進行状況バーを表示することができます。
- Multi-languageフィルタの速度を改善、シンタックスエラーに対するチェックを緩和、新たにエディタフレンドリー・シンタックスを使用: <span lang="en"></span>
- 自動リンクフィルタ ( 用語集、活動 ) により、出現する全ての単語にリンクを張ること ( 古い動作 )、 およびそれぞれのテキストブロックに1度または全てのページに1度リンクを張ること ($CFG->filtermatchonepertext, $CFG->filtermatchoneperpage) ができます。
- Moodleにおいて、活動名、見出し、その他テキストを含む、より多くのテキストをフィルタすることができます。このことにより、ユーザが選択した言語で完全に表示することのできる、マルチ言語のサイトをMoodleで構築することができます。
テーマ
- モジュールは標準的なスタイルが提供します。
- 他のテーマによりテーマを上書きすることができます。
- 管理者が許可した場合、ユーザおよびコースは独自のテーマを適用することができます。
- 多くのページでタブインターフェースを取り入れました。
- モジュール、ブロック、言語で独自のスタンダードスタイルを定義することができます。
HTMLエディタ
- エディタツールバーに表示されるツールボタンを管理者が設定することができます。
- エディタのテキストエリアの文字を検索・置換することができます。( 通常表現の任意的な使用により )
コース管理
- 分かりやすいBlackboard 5.5コースのインポート ( 部分的に6.0をサポート )
- 新しいメタコースにより、メタコースにリンクされたコースをユーザが受講した場合、自動的に全体的なコース ( メタコース ) に受講登録することができます。
- 新しいツールにより、コースから別のコースにコンテンツをコピーすることができます。
新しいブロック
- HTMLブロック: 独自のコンテンツ ( テキスト、イメージリンク ) を全てのコースメインページに設置することができます。
- リモートRSSフィード: 外部ニュースチャネルをMoodleコース内に表示することができます。
- 用語選択: Moodle用語集よりコースメインページにコンテンツを表示することができます。
カレンダー
- グループを使用している大量のコースが登録されているサイトのスピードを改善しました。
- 繰り返しイベントの修正・削除を同時に、または以前のように分けて行うことができます。
- 新しい「フィルタ設定を記憶する」設定により、カレンダーフィルタがログイン間のステータスを記憶することができます。
活動モジュールの改善
課題
- 新しいプラグイン課題タイプを利用できるように、完全にクラスベースのデザインに改造しました。
- ファイルを必要としない新しいオンラインテキスト課題タイプでは、評定時にインラインコメントを書き込むことができます - この新しい課題タイプは効果的に古い日誌モジュールと置き換えられます。
- 大人数のクラスを取り扱うために、評定インターフェースを大幅に改良しました。
- 提出遅れの禁止、および学生の課題提出時に教師にメール通知を行う新しい設定オプション。
チャット
- 簡素化したインターフェースにより、スムーズに見え、速く動作し、追加的なサーバデーモン無しで動作することができます。
- ブロックにチャットページを追加することが出来ます。( 例 補足情報として )
投票
- 選択肢の数を自由に決められるように改良。
- 「サインアップ」用のツールとして使用できるように、投票ごとのユーザ数を制限できます。
- 投票結果をXLSまたはTXTファイルとしてダウンロードすることができます。
フォーラム
- Googleのような強力なフォーラム検索ツール
- フォーラム既読/未読トラッキング - 未読記事はコースページ、フォーラムページ、ディスカッションリスト、ディスカッションビューでハイライトされます。
- トラッキングシステムは教師/ユーザにより使用停止することができます。
- ユーザプロフィールにおいて、ユーザの全ての投稿、および全てのディスカッションを表示することができます。
- 管理者がユーザの記事を編集した場合は、注意書きが追加されます。
- ディスカッションリストには、各ディスカッションに投稿した直近のユーザが、日時とともに記事への直リンクとして表示されます。
- グループが設定されたフォーラムでは、スレッドに関連するグループがグループ説明ページへのリンクとともに、ディスカッションリストに表示されます。
用語集
- 新たに各用語集の印刷モードを使用/不使用に設定できます。
- 新しい検索システムにより、あらゆる場所から言葉を検索することができます ( 厳密なフレーズマッチの代わりに ) 。
- 活動を追跡できるように、より多くの情報がログに送られます。
日誌
- 日誌モジュールは1.4から変更されていません。また今回のアップグレードにより除外されます。アップグレード処理は、全ての日誌をオンライン課題に
変換して、古い日誌活動を非表示にします。この処理を行いたくない場合は、次のようにconfig.phpにて設定してください: $CFG->noconvertjournals = true;
レッスン
- 時間制限を設けたレッスンをサポートします。
- 練習レッスンを作成することができます。 ( 評点は保存されません )
- レッスンの受験中に取得した評点を学生が閲覧することができるオプション
- レッスンを送信する前に、学生に解答をレビューさせることができます。
- 新しいスライドショーモード ( 分岐表のみがスライドとして表示されます )
- 新しい左メニュー ( 分岐表のみで利用可能 )
- レッスンをパスワードで保護することができます。
- レッスン作成ページでツリービューを使用することができます。
- 学生が自分の最高得点を投稿することができます。
- 同じコース内の新たなレッスンに対して適用するように、レッスン設定をデフォルトとして保存できる新しいオプション
- 学生の受験結果を削除できます。
- 新しいページジャンプ:
- 前のページ
- 分岐中の閲覧していない問題
- 分岐の中のランダム問題
- クラスタ内の閲覧していない問題
- レッスン統計を表示する機能を追加
- 新しい問題タイプ: 日誌。教師はそれぞれの日誌を閲覧して、コメントの書き込み、評定、およびそれら全てを学生にメールすることができます。
- 新しい問題作成インターフェース
小テスト
- 適応型問題を取り扱うことができます。例、小テスト受験中に何度も繰り返し解答でき、学生の解答によりレスポンスを変える問題を作成できます。
- 小テスト受験中の問題を、正解するまで学生にすぐに再受験させることができます。
- 問題への間違った解答に対して、指定した割合の点数を差し引くペナルティ機能を使用できます。
- RQPウェブサービスプロトコルを経由でMoodle小テストにシームレスに統合するために、全ての問題を外部 ( 例、mathematical assessment engines ) に渡して記録することができます。
- ウェブサービスが利用可能になったらIMS QTI問題を取り扱うことができるように準備しました。
- 問題のプレビュー、編集、レビューができる新しい教師用タブインターフェース。
- 新しい「改善されたセキュリティ」モードでは、問題を多くの機能を無効にした別のフルスクリーンウインドウに表示することができます。
- 問題を複数のページで学生に提供することができます。1ページあたりの問題数は教師が選択することができます。
- クイズページにブロックを追加することができます。 ( 結果表、または補足情報等 )
- データベースの問題を選択、管理するための改善されたシンプルなインターフェース。選択した問題を小テストに追加、他のカテゴリに移動、一括削除することができます。
- 利用されている問題を編集する場合、 教師は新しい問題をどの問題と入れ替えるか選択することができます。
- 学生が既に解答した問題を編集する場合、解答およびオリジナルバージョンの問題のコピーは監査のために保存されます。
- 学生が既に受験した小テストを教師が変更した場合、これらの受験は自動的にマークされます。
- 見せかけの代替物ではなく、問題データベースのきれいなインターフェースはそのままで、ランダム問題が小テスト問題リストに専用ボタンとともに追加されました。
- 教師が設定した小数により、最終評定を分数にすることができます。
- ユーザが選択できるカラムの表示、きれいなソート、新しいマーク表示オプションにより結果ページを改善しました。
- 改善した小テストプレビュー、および小テストプレビューページより、問題をワンクリックで編集ですることができます。
- 問題をワンクリックでコピーすることができ、問題のバリエーションを簡単に作成することができます。
- 問題カテゴリ構造、および編集インターフェースを刷新しました。
- カテゴリにはネストしたサブカテゴリを含むこと、および並び替えができます。
- 問題編集ページに表示されるカテゴリまたはサブカテゴリのどちらに問題を入れるか選択することができます。
- ランダム問題を親カテゴリのみから追加するか、親カテゴリおよびサブカテゴリから追加するか選択することができます。
- 小テスト作成者により、学生が解答した小テストの問題セットを変更されることを防ぎます。
- 重複した問題に対する承認、拒否を改善しました。
- 問題編集ページで、長い小テストカテゴリに表示する問題にページ番号を付加します。
- 新しいエクスポートタイプ - IMS QTI (2.0) およびxhtml。改善および修正他。
- 新しいインポートタイプ - Hot Potato。改善および修正他。
Scorm
- Scormモジュールは、SCORM 1.2基準に完全に対応しています。
- ユーザ結果データの保存、およびレポート機能を改善しました。
- AICCパッケージをインポートすることができます。
調査
- グラフフォーマットを改善しました。( ラベルを更に読みやすくしました )
Wiki
- Wikiページはモニターされ、最近の活動ブロックに表示されます。
- バックアップ/リストアおよび他のルーチンの改善によりwikiの信頼性が増しました。
過去のリリース情報
Moodleドキュメンテーション
Version: $Id: release.html,v 1.14 2005/11/21 09:46:02 mits Exp $